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牛久シニアアンサンブル シビックコンサート(牛久市の文化祭)出演

令和元年10月27日(日) 牛久市・文化ホール
 

牛久シビックコンサートの想い出!

牛久SE 宮本恵美子

今回で2回目の出場だった、シビックコンサート。
いくつになっても緊張する。

「富良野にいるんだ。」
「その気分を味わせるのが・・・・」
「リズムにのって・・」
の声がどこかで聞こえてくる。

始めの曲は、さだまさしの「北の国から」だった。
バイオリンのソロの部分に、うっとりとさせられてしまう。
最後に、アップテンポになったが充分楽しめた曲だったと思う。

2曲目は、レハール作曲の「メリーウィドー」だった。
この曲は2拍子と3拍子が交互に出てくる。
ましてや、アンサンブルになると他の音が聞こえず、自分だけで突っ走る事が多い。
指揮者を良くみて合わせるようにした。

最後は、「トップ・オブ・ザワールド」。
カーペンターズの曲で言わずと知れた曲。
アッ!という間に終わってしまった。
リズムの良い曲、ノリの良い曲で、会場のお客様も足でリズムをとり味わっていた。
指揮者が微笑んだ。成功のようだ。

この文化ホールを、いっぱいのお客様で埋め尽くす「第2回定期演奏会」が来春の5月に迫っている。
不安でいっぱいになった。でも、精一杯頑張ろうと思う。

今回、お力を貸して下さった、牛久市の職員、関係諸団体の皆様にお礼を言いたい。

ありがとう、ございました。

 

 

 


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