新しい年を迎えた平成31年1月20日、藤代公民館において「取手シニアアンサンブルお楽しみ会」が開催されました。
思い思いにユニットを組んでの演奏会です。
楽器の組み合わせ、演奏する曲も様々でプログラムを見るだけでも楽しくなってきます。
それぞれのユニットの演奏前の挨拶も手慣れたものでユニットのネーミングや選曲について説明を聞くと、なるほどと期待が膨らみます。
そんななかで私たち管楽器グループは、「いつでも夢を」を選曲し、数回の練習を重ね今日の舞台に臨んだのですが、惨敗に終わりました。
この「お楽しみ会」を通じて、改めて合奏の難しさ奥深さを思った次第です。
いっぽうで、私たちシニア世代のパワーと音楽の可能性を再認識いたしました。
確かに上手な演奏を聞くと感動します。
でも一生懸命演奏している姿にも感動をいたしました。 皆様に感謝します。
そして、この会の企画実行に当たられた方々に感謝申し上げます。

さて、私はと言えば早くも次の演奏曲は何にしようかとあれこれ気にかかる今日この頃です。
　　　　　　　　　　　　　　取手SE　後藤源次郎