連盟で最も新しい習志野シニアアンサンブル（月岡喜久雄代表）は立ち上げ後半年経って団員も順調に増え、現在23名でなお増員の勢いがあります（さすがに県下に誇る「"楽都"習志野」です）。

名門習志野フィルハーモニー管弦楽団のトレーナーを勤める澤田敏春先生のご指導で全員和気藹藹、楽しく精進に励んでいます。

9月17日（敬老の日）に習志野市内の福祉施設に招かれ、会場を埋め尽くした聴衆の前で見事な演奏を披露。
同世代のみなさんが一緒になって「いまこそ青春！」を謳歌しました。



特に後半の歌伴「青い山脈」「紅葉」「故郷」が大好評で拍手が鳴り止みませんでした。

終演後の反省会では、反省の弁はまったく聞こえず、この達成感に味をしめた団員の次の演奏会（11月18日「市民文化祭」）への意欲が盛り上がっています。



Report by Hagiwara