| Home | 役員・加盟団体 | 全国大会 | 傘下団体の活動 | 広報 | お問い合わせ |
HOME >  傘下団体の活動 > 成田SE活動レポ

成田シニアアンサンブル”青空” 第1回演奏会

平成27年9月12日(土) もりんぴあホールMORI×MORI
 
2015年9月12日(土)

第1回定期演奏会



「第1回定期演奏会」無事終わりました。

ご来場いただきました皆さん、ご来賓の皆さん、スタッフの皆さん、団員Kさん・Tさんのご家族、みなさんの協力&団員全員の頑張りで無事終わりました。本当に有難う御座いました。発表会に至る経過、演奏会のお客様の生の声、アンケート等への評価を若干含めて報告したいと思います。

「団設立2013年9月6日」・・・「2年を目途に演奏会をやろう」との話が2014年年7月役員会で申し合わせ、続いて8月臨時全体会議にて「第1回定期演奏会」開催の提案、話し合いを行い、活発な意見が出る中で、紆余曲折はありましたが、団代表のもとで実行委員方式として開催する旨決定し、委員長、副委員長、委員の選任を行いました。

まず会場確保、練習曲の選定優先、

実行委員を中心に種々検討しましたが幸い成田市公津の「もりんぴあホールMORI×MORI」が2015年9月12日確保出来ました。新しい設備、駅に近い等々「第1回定期演奏会」には適当と判断しました。会場は200席とこじんまりしており、「鑑賞に来られ万一入場出来ないような事が・・・」との心配などよそに過不足なくピタリの人数で収まり、アンケートでも良い会場だと評価を戴きました。

そして曲目の選定は、「2時間ステージ」として、2014年5月概略決定し、以降これに基づき練習しつつ最終的には若干の入れ替えで、2015年5月岡村相談役、成島先生に決定して戴きました。

以後実行委員会作成の演奏会までのタイムテーブルに基づいて、団員全員が協力しあって「会場申込から打ち上げまで種々担当者の割り付け・随時もりんぴあとの打ち合わせ・予算立て・選曲(予定)・後援者の取り付け・ご来賓への依頼・ポスター/チラシ/看板/プログラムの完成・当日のスタッフ段取り・メディア対応等々」⇒「9月4日のゲネプロ」⇒「9月12日本番」へと、ほとんどタイムテーブル通り進捗しました。

サー本番・・・先ずステージ作りです。

担当者中心にホール職員のご協力、全員でのステージ作りです。看板も団員の知り合いにご協力戴きました。



さて本番。

ご来賓の小泉成田市長の、「長雨がすっかり晴れ渡ったさわやかな青空の下で行われる、青空演奏と将来への期待、シニアが頑張っている」等々のご祝辞がありました。

続いて我が団の相談役でありコンサートマスターでもある、全日本シニアアンサンブル連盟の岡村理事長のご挨拶が有りました。

第一部演奏開始。

続いて成島先生指揮による、「真珠採りのタンゴ、ラ・クンパルシータ」2曲続けての演奏で第一部の開始です。

真珠採りのタンゴ: 抒情的でシニア演奏の最初にピタリと自賛しています。抒情的なゆったりした波間・・・切ない想い・・・懐かしく蘇らせて戴いたでしょうか。

ラ・クンパルシータ: タンゴファン成らずとも好きな人が多い様ですね、踊りたくなった?・・・最高です。

小さな木の実: 歌詞も良いですよ、胸キュンとなります。

シャレード: 一寸怖いが奇麗な映画を思い出して戴けたと思います。

上を向いて歩こう: 九ちゃんが亡くなって30年、この歌、筆者も一杯歌いました。何故か元気がでる歌です。

世界民謡めぐり・ヨーロッパ編&日本編: アンケートでは2番目の評価を戴きました。有り難うございました。普段なかなか動かない指が、八木節だと不思議と動きます。日本人のDNAが曲にしみ込んでいるんでしょうか。ぼけ防止に最高です。皆さん一緒にやりませんか、見学にお越しください。

ペルシャの市場にて: アンケートでは5番目の人気でした。エキゾチックでいいですねー。



休憩をはさんで、第二部の始まり

第二部一曲目は団のテーマソング「昴」です。: 何か哲学的な歌詞ですが、曲想もピタリでいいですね。そう言えばステージからプラネタリュームの様に見えた「MORIMORIホール」でした。

ビリーブ: 小、中学でよく歌われているようですが、シニアにも心にしみる良い曲です。孫と一緒に歌いたいと思いました。

コーヒールンバ: まだまだ今ほど一般にはコーヒーが普及していない時代、随分この曲・・・特に西田佐知子のカヴァーがヒットしました。コーヒー飲まなくても軽快で楽しくなる曲です。小生ニキビ面の頃、ラジオに耳をそばだてたものです。

故郷&青い山脈: 「青空代表」と一緒に大合唱して戴き、会場・ステージが一体となり盛りあがりました。皆さんありがとうございました。



百万本のバラ: 加藤登紀子の歌が有名です。切ない、優しい片思い伝わったでしょうか。

大詰め、アメリカンポップスメドレー: 現シニア世代は青春真っ盛り時代のポップスです。アンケートでも評価No1であり、皆さんに楽しんでいただいたとおもいます。

そして大きな拍手、アンコールを戴き「遠くへ行きたい・シネマラブソングメドレー」二曲を演奏し、更に大きな拍手を戴いて無事終了しました。

「演奏会を終え」

アンケートでは、選曲、指揮者、司会者、ピアノ、キーボード、コントラバスに好評を戴き、「青春時代が蘇った、次回が楽しみ」と団員一同の励みになる言葉を戴きました。

団員一同終了後、打ち上げ式では達成感の美酒・美茶に高揚し遅くまで話が弾みました。

文末で恐縮ですが、ご来場の全日本シニアアンサンブル連盟の高橋副理事長をはじめ進行・撮影に応援いただきました連盟の皆さま、司会を務めていただきました Iさん、スタッフ応援に駆けつけて戴いた千葉シニア / 四街道シニアの皆さん、本当にありがとうございました。


HOME > 傘下団体の活動 > 成田SE活動レポート